プレ更年期障害とは

閉経を挟んだ10年間を一般に更年期といいます。その時期には、のぼせや発汗(ホットフラッシュ)頭痛・イライラなどの症状を体験しますが、日常生活に支障をきたす場合を「更年期障害」と言います。
しかし、最近は30代後半から40代前半でも同じような症状は現れる場合があって、これを「プレ更年期障害」と呼んでいます。

 

[原因]

更年期障害は女性ホルモの減少が原因ですが、プレ更年期障害は女性ホルモンの緩やかな減少に加え、ストレスや過労により自律神経の働きに乱れが生じることが原因で起こります。
プレ更年期障害が起こりやすい30代後半から40代前半は仕事の責任が大きかったリ、家事や育児、介護などで多忙な毎日を送っている女性が多く、ストレスと過労が加わりやすい年代です。その状態が長く続くと、カラダの働きを正常に保つ自律神経のバランスが崩れ、頭痛・動悸・ほてり・肩こり・だるさ・冷えなどのカラダの症状から、不安感・イライラ・焦燥感などの精神的症状まで、さまざまな不調が現れます。

 

 

[ケアの方法]
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ストレスを解消

     自律神経が正常に働くようにできるだけストレスをためないようにすること
    が大切です


規則正しい生活

     寝不足や乱れた食生活など不規則な生活はカラダのリズムが狂って自律神経
     のバランス
が乱れる原因。早寝早起きの習慣をつけ、栄養のバランスのとれ
     た食事をきちんと摂取
するようにココロがけましょう。

適度な運動

     ウォーキングやヨガ、ピラティスなど適度な運動はココロとカラダのリフ
     レッシュが期
待できます。マッサージや筋膜リリースでカラダをほぐすこと
     はリラックスだようもあ
るのでオススメです。

 

 

[アロマテラピーを取り入れる]
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アロマには心身をリラックスさせ、自律神経のバランスを整えてくれます。

  ラベンダー  :体を温めてむくみやうっ血を改善
  ペパーミント :ココロの不調を取り除き、元気を取り戻せる
  ローズマリー :疲労回復、冷えむくみを解消、便秘も改善
  ゼラニウム  :イライラを静め、ホルモンバランスを整える
  マジョラム  :血行が良くなり、気分を落ち着かせ安眠できる

 

 

[プレ更年期障害のセルフチェック]
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カラダ編
  □頭痛が起きやすい
  □めまい、吐き気がある
  □顔がほてるときがある
  □顔や首に汗をかきやすい
  □ときどき、動悸・息切れがある
  □関節痛がある
  □月経時の経血量が減ってきた
  □便秘あるいは下痢をしやすい
  □疲れやすい

ココロ編
  □イライラしやすく怒りっぽい
  □小さなことや過去の出来事にたいし、くよくよしやすい
  □憂うつな気分になることが多い
  □なかなかやる気が起こらない
  □寝つきが悪い、あるいは眠りが浅い

肌編
  □シミやしわ、くすみが増えた

  □肌のたるみが目立つ
  □肌のかさつきやかゆみがある
  □爪にすじが入るあるいは割れやすい
  □髪質にハリがなくなってきた
  □白髪が目立つようになった